その後の私とアイナナとムビナナ
千秋楽ウィークが終わりました
結局、4DXでDAY2観ました。
更に翌週もやってたからDAY1も観ました。
久々の4DX楽しかった。映像観るには向かないけど、やはりアトラクション的に相当楽しい。好きです。
千秋楽ウィークの特典、トータルでいくつもらっただろう……。
アイナナはというと
ストーリー進めずにイベント走って、ナナパス走って…音ゲー上手ではないのでゆるゆるやってます。このエントリーを! 書かないと! 特スト読まないと自分で縛りを作ったので! 先に進めたいので、書きます。
さて、第4部続き
Re:valeと万理さん
初期から誰が気になってるって、万理さんなんですよ。
旧Re:valeも好きなので、4部の早々にこういうことされると叫ぶ。
なので、4部はつらかった。ずっとつらかった。万理さんの報道があったあと、どうしたら鎮静化出来るかを考えた時に出てきた案は、おかりんと同じだった。でも、その案をユキは選ばないだろうな、というのも分かってた。今更、万理さんを表へ引っ張り出すようなことは『うん』とは言わないだろうと。
だから、何も言わないというユキの選択が刺さった。向けられる刃を全部、その身に受ける覚悟。ファンはこういう時何ができるんだろうね。無力。
このシーン、ここまで、ユキ泣いたことあったっけ……。
ギリギリだったんだなと。TRIGGERが受け止めてくれて良かった。
すごく好きなシーン
私、ムビナナで落ちた一番のきっかけは、Re-raiseなんですよ。ああいう曲調元々すごく好きで弱い。
だから、このあとのアイナナちゃんたちの楽器挑戦も回収しつつの展開は、ものすごく刺さった。
ムビナナのRe-raise前のMC、いや、本当に毎回モモのために歌ってください……てなる。我々はいいので。尊い。
Re-raiseは振付も大好きなんです。はー、好き。
そして、会話する新旧Re:vale好きです。もっとわちゃわちゃしてくれ。
壮五の曲の話つけにいく前のやり取り、すごく良かった。長年の絆が感じられる。育んできた関係性が滲み出るやり取りはとても好き。
2部からずっとなんだかんだ苦しめられてたRe:vale、そろそろ落ち着きますようにと祈るしかない。
ŹOOĻと了さん
4部でŹOOĻに情緒はちゃめちゃにされるなんて聞いてなかったんだが!?
特に、虎於……どういうこと……。
好感度がバカ上がりしたんだけど。
3部まで、割と酷かった。金持ちをひけらかして、女侍らせて、利用して、お世辞にも性格良いとは言えなくて、嫌がらせも躊躇なくして。
それがさ、拮抗のクォーターで育ってきた背景が見えてきて……。
そこからの4部で、彼を捻くれさせていたものが一つずつ解かれていく。こんなに、素直になって変われるんだって感動した。
ムビナナ観てても、正直なところ、虎於はあまり視界に入ってなかったんですよ。なぜならつい巳波やはるちゃんに視線が寄せられて、虎於って大体逆サイにいたから。
改めて観たら、なんだこの人、ダンスに品があるカッコ良さだな。
すごいかっこよかった。
ムビナナついでに、Zone of Ovarlap。やぁっと!DAY1のMCの意味が分かった!!
遠いよ!そりゃ遠く離れた場所だよ!
了さんに生卵って脅されてれば、敵ばかりだと思うよ!
はーーーーー(溜息)
ストーリーの中でフェスに対して、壮五とユキの2人がテンション上がってたのが、フェスの存在がどういう感じなのか、2人の音楽への知識がどんな感じなのか、色々わかって面白かった。解像度の上げ方がうますぎる。
話はŹOOĻに戻り。
だんだん4人の関係性が固まりつつあるのかな、という感じ。
このグループ、もしや一人っ子3人と末っ子……?
年下の面倒みるのに慣れてる人がいない……?
そういう観点で見たら、また変わってくるかな。
とにかく、4部で印象が大幅に変わりました。
8周年特スト読み直そうかな。
巳波と桜春樹は……いや、もうあれは悪い男に引っかかった巳波が気の毒すぎる……桜春樹悪い男だわ。
2人が一緒に住んでたとかのあたりもうちょい詳しくという気持ちにならないでもなかったけれど、そこら辺はきっとこれ以上語られることはないだろうから好き勝手に妄想します。
巳波のすごく好きなセリフ。
で、了さん。
何もかもが遅過ぎたよ。
『一緒にあーそーぼ!』が言えないまま、言い方を知らないままいい大人になって、違うやり方で無理やり遊ばせる方法を知ってしまった人。
最後の最後に、ずっと何かと了さんを気にかけてくれていたŹOOĻ最年少の悠のファンサで救われるの、すごく切なかった。
この後に了さんがどうなるのかは、断片的な情報しか知らないので、5部以降に期待。
5部へ!
気になるんだが!?
まずはその前に特スト(祝賀の寄席)読みますね。